設計した製品の試作や試験を繰り返して最適化を図ってきた従来の方法に対し、鋳造シミュレーション機能を持つCAEソフトを使用することによって時間的ロスやコストを低減し、複雑で高度な形状にも挑めるようになりました。長年培ってきたノウハウ=職人の勘(暗黙知)をデータ化(形式値)し、より高精度・高品質の製品を、より安定的にお届けしていきます。
【1】背圧考慮(湯流れ解析)
【2】球状黒鉛鋳鉄引け巣欠陥予測(凝固解析)
鋳造時のガス欠陥予測を精度良く行ない、鋳型内の背圧を考慮した湯流れ解析が可能です。またベントを設定することによりベントからの排気を考慮することも可能です。
球状黒鉛鋳鉄特有の物理現象を考慮し、凝固過程における内部応力の最大値により引け巣を予測します。
【3】ポロシティ予測(湯流れ・凝固解析)
【4】鋳造変形解析
注湯中の湯の衝突による酸化皮膜の巻き込みに起因する引け巣を予測可能です。種々の合金系鋳物に対応しています。
鋳物の変形の予測が可能。凝固解析結果の温度データを用いて、熱応力解析を実施。
【5】
湯流れ充鎮温度分布
【6】凝固過程(アニメーション)
生産技術部 糟谷
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